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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-05-28 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

川口国務大臣 おっしゃったその九二年に、コズイレフ外務大臣渡辺外務大臣に対しての会談、これにつきましては、交渉中の案件であって、ロシア側との関係もございますので、その中身にかかわることについて、政府としてコメントは差し控えさせていただきたいということです。

川口順子

2002-05-28 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

そうすると、あとは二島についての帰属の問題ということになるわけなんですが、今までの協議の中で、一九九二年の渡辺コズイレフ外務大臣、これは、ソ連邦が崩壊した後、当時のロシア共和国外務大臣だったコズイレフさんが新しい国の外務大臣として来られたときに、二島返還で、あとの二島は継続協議というような提案があったということが伝えられていますけれども、今までの交渉の中で、そういうような話が向こう側から出たことはあるでしょうか

横路孝弘

1996-05-14 第136回国会 衆議院 外務委員会 第7号

以前は一万人の地上軍が配備されたと見られていましたが、九二年、当時のコズイレフ外相が七千人規模に減ったと説明して以来、その実態は不透明でありました。プリマコフ外相は、北方四島の駐留軍を撤退させる非武装化を進めていく考えも明らかにされたと聞いています。また、池田外相防衛首脳会談の実現の提案に対しプリマコフ外相も同意し、先月末の日ロ防衛首脳会談モスクワで行われました。

佐藤泰介

1995-12-06 第134回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

どもとしては、日ロ関係に政治的な側面経済的な側面二つ側面があって、この二つ側面を両々相まって拡大均衡をしていこうというふうに考えまして、私もこの一年ほど、ロシアからはサスコベッツ第一副首相、この人は主として経済的な側面を担当される、それからコズイレフ外務大臣、この人はもちろん政治的な側面を担当される、最近コズイレフ氏の立場についていろいろ話もございますが、このコズイレフ、サスコベッツ、二人

河野洋平

1995-12-05 第134回国会 参議院 決算委員会 第2号

先ほど来からお話のございます両国間にございます漁船拿捕問題その他について、私も何度かロシア外務大臣コズイレフ氏には直接会いまして、こうした問題が起こらないように善処方を求めているわけです。あるいは強く抗議をしているわけでありますが、なかなか、今欧亜局長から申し上げましたように、きちんとした枠組みがございませんので、この枠組みをつくるということがこうした問題を一応回避することになる。  

河野洋平

1995-05-31 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

本年三月にはコズイレフ外務大臣訪日をされました。この二回にわたるロシア主要閣僚訪日というものについても、私どもできる限りの努力をいたした結果でもございますが、こうした人たち訪日におきまして、私どもとしては、この北方領土問題解決のためのいわば環境整備とでも申しますか、こうした作業に懸命に取り組んでいるところでございます。  

河野洋平

1995-05-31 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

そういった意味では、私は、コズイレフさんと三月に大臣会談した、これも私は評価していいと思っているのです。そして、安全操業交渉も決めたわけですから、日程は。さらには、去年はソスコベッツ第一副首相も来ているわけですから。この人もやはりエリツィン大統領の側近であることは間違いない。しからば、それなりに私は人的交流をやって効果が上がっていると思っているのです。  

鈴木宗男

1995-04-26 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

経済の問題はちょっとこっちに置くとして、ロシア民主化の問題については、コズイレフさんもガイダールさんも同じようなことを言われまして、それはどういうことかと言うと、お一、人とも、つまり政治的な民主化が進んでいるかどうかということをはかる物差しとして、選挙が決められたルールに従ってちゃんと行われるかどうかを見てくれと。

河野洋平

1995-04-26 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

先ほども御答弁を申し上げましたが、コズイレフ外相ガイダールさんたちにも何度かロシア政治情勢について私なりの懸念を申し上げておりますが、こもごも、民主化については自分たちはしっかりやるつもりだというふうにおっしゃっておられて、先ほど答弁申し上げたように、見ていてくれというお話でもございました。

河野洋平

1995-04-26 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

その後、やはりこの問題について基本的に大きな進展のきっかけとなりましたのは、ロシアとの間の折衝ということだげに着目いたしますと、本年三月の河野大臣コズイレフ大臣との会談でございまして、ここにおきまして大臣の方から領土問題解決のための環境整備の一環として四島交流の一層の拡大ということを強く提案していただきまして、それに対しましてコズイレフ外相の方から基本的に合意するという答弁が得られた、同答が得られたことが

野村一成

1995-04-25 第132回国会 参議院 外務委員会 第10号

国務大臣河野洋平君) なかなか一言ではお答えしにくい問題でございますが、先般ロシアコズイレフ外務大臣日本に来られたときにかなり長時間話をさせていただきました。  そのときに私は、ロシア民主化それから経済市場経済化というものが進んでいる間はG7の国々はロシアに対する支援をすることになるというふうに思います。

河野洋平

1995-03-27 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

私は、実はこの点に注目をいたしまして、先般、コズイレフ外務大臣との会談の中でも、この問題をさらに質量ともに拡充していってはどうかという提言をいたしました。先方もある程度の理解がございまして、事務レベルで少し詰めようではないかということになっているところでございます。

河野洋平

1995-03-10 第132回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

しかし、人道という立場日本がどういう対応をとるべきかということに関しては、日本政府が遅まきながらこのチェチェン侵攻に対する批判、それから先日のコズイレフロシア外務大臣の来日に際して日本政府はある意味では公式にこの問題について抗議をしているわけですね。そういった意味では一応の意思表示はしている。

中西輝政

1995-03-10 第132回国会 衆議院 外務委員会 第7号

河野国務大臣 コズイレフ外相とは、今議員御指摘のようにこの半年間ぐらいの間に三回ほどお目にかかってはおりますが、テーブルを挟んでじっくり話をしたということは初めてのことでございます。しかし一方、ロシアの現状というものが、チェチェン問題というものがございまして、これはロシアの国内問題ではございますけれども、国内問題とはいえ人権上これは我々極めて強い懸念を持っている問題でございます。

河野洋平

1995-03-10 第132回国会 衆議院 外務委員会 第7号

○鈴木(宗)委員 大臣、さきの日ロ会談日本安保理常任理事国入りの問題につきまして、報道によっては、コズイレフさんは支持をしたと言っている表現もあれば、いや慎重であったという表現もあれば、いや条件つきであったというような話もありますけれども、正確にどういう表現になっておるのかお知らせをいただきたい、こう思います。

鈴木宗男

1995-03-10 第132回国会 衆議院 外務委員会 第7号

この問題につきまして、コズイレフ外務大臣の 発言でございますけれども日本国連等の場でより積極的な役割を果たしていることを歓迎するということ、それから日本安保理常任理事国となるという希望は当然の希望であると思う、その後、世界の中では孤立主義的な傾向も見られるけれどもマルチの協力が重要である、安保理の改革につきましては特別委員会で審議されており、その審議は困難なものであるけれども作業を続けることが

野村一成

1995-03-10 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それが今、前質問者肥田先生のお言葉にもありましたように、非常に長い期間を置いてでございますが、相手方の内部調整に手間取っておる、こういう事情から非常に交渉の開始が遅延してまいったわけでありますが、ようやく先般のコズイレフ外務大臣訪日の機会に日ロ外相会談でこの交渉を三月十三、十四日に着手するということが合意を見たわけでございます。  

柳沢伯夫

1995-02-17 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

菅委員 ちょっと話題をかえまして、ロシアコズイレフ外相が近く訪日をするというような報道も出ております。大臣としては、この外相が来られた場合には当然会談をされると思いますけれども、今の日ロ関係の中でどういうことを特に議題とされようとしているのか。  若干唐突かもしれませんが、天然ガスの問題なども古くから言われながら、なかなか旧ソ連時代から経済的な関係というものが必ずしも進まなかった。

菅直人

1994-10-26 第131回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

私も、先ほど申し上げましたが、ニューヨークにおきますコズイレフ外相との会談におきましても、民間漁業者操業に対して発砲をされるなどということはあってはならないことであるということを強く注意を喚起したわけでございますが、にもかかわらずその日ロ外相会談の後にまた銃撃がなされるということがございまして、私としても甚だ遺憾に思っているところでございます。

河野洋平

1994-10-26 第131回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

さて、まず最初に外務大臣にお伺いしますが、九月の末に外務大臣国連総会へ行かれまして、ニューヨークコズイレフ外相日ロ外相会談を行われました会談は四十五分で終わったというふうに私聞いております。実質的な中身は余りなかったかもしれませんが、しかし、去年の東京宣言、それによりまして日ロ領土問題解決について何か前進がございましたらひとつお述べいただきたいと思います。  

木宮和彦

1994-10-26 第131回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

国務大臣河野洋平君) お尋ねをいただきましたロシアとの関係についてでございますが、私、外務大臣を拝命いたしまして四カ月になりますが、七月にイタリーのナポリ・サミットにもコズイレフ外相エリツィン氏とともに来ておられまして、サミットにおきます外相会議でもお目にかかりました。

河野洋平

1994-10-14 第131回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

先ほど外務大臣から、第二回目のコズイレフ外相との会見も今月中にも予定したい、しておるというようなことでございましたけれども、今までの北方四島の返還交渉とは全く違った形で、まさに各分野総力を挙げて交渉をすべき時期、またその覚悟が必要だというふうに私は考えております。そのことについて、外務省のお考えをお聞かせいただきたいと思います。

金田英行

1994-10-14 第131回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

私、コズイレフ外相との間で会談を行いました際に、この問題について引き続き話し合いを続けていくということを申し上げ、そうした点、確認をされたところでございます。  我が方といたしましては、本件についてのロシア側との話し合いをできるだけ早く推進したいと考えておりまして、ロシア側の準備が整うのであれば、今月中にも第二回目の意見交換を行いたいと考えている次第でございます。

河野洋平

1994-06-21 第129回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

指摘のとおり、このビザなし交流は、過去二年間、合計数百人の双方の訪問が行われておりまして、所期の成果を上げているというふうに我々は認識しておりますが、これをさらに改善するためにどういうことができるかということについては、ロシア側とはいろいろ話をしておりまして、その中身は今先生指摘のようなものも相当程度含まれておりまして、具体的に、これは、三月末に当時の羽田外務大臣モスクワを訪問しましたときにコズイレフ

津守滋

1993-11-10 第128回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

あのとき、すぐに東京ロシア大使館あるいはモスクワ日本大使館を通じて先方に遺憾の意を表明いたしますとともに、第二回目の投棄が伝えられておりましたので、少なくともその第二回目の投棄はぜひともやめてほしいということで、最後は羽田外務大臣からコズイレフ外務大臣に直接電話をされて非常に強く申し入れをされ、幸い第二回目の投棄は中止になったことは御指摘のとおりでございます。  

柳井俊二